空き家の固定資産税を払えないとどうなる?対処法も解説!

query_builder 2023/08/22
不動産売却豆知識
空き家の固定資産税を払えないとどうなる?対処法も解説!_main


住んでいない不動産を持っている方はいらっしゃいますか。
空き家の固定資産税を支払っていなかったり、そのまま放置しておくと、とんでもないトラブルに巻き込まれることがあります。
そこで、今回は空き家にまつわる問題とその対処法について解説します。




□空き家の固定資産税を払えないとどうなる?


固定資産税を払えないと以下の2つの危険性があります。

1.延滞金が発生する

納税期限までに固定資産税を支払えなかった場合は、延滞金が発生します。
延滞金はもともとの請求金額から計算され、支払期限から1ヶ月過ぎている場合は2.6%、それ以上の場合は8.9%上昇します。
1ヶ月以上経つと金額が大幅に上昇するので、なるべく1ヶ月以内に払えるようにしましょう。

2.差し押さえの可能性がある

支払いをしないままでいると、延滞処分が行われる可能性があります。
延滞処分とは、空き家状態になっている住宅などの資産が差し押さえられることです。
この差し押さえは裁判なしですることが可能となっています。
また、差し押さえられたことが会社にも知られ、その状態は滞納した分の固定資産税が払い終わるまで続きます。
このように、滞納した際のペナルティは厳しいので、支払いが厳しい場合は、地域の役所に相談することがおすすめです。

□使っていない空き家はどうする?


固定資産税を払わなければならないと言っても何も使っていない空き家にお金を払うのは嫌だと考える方は多いのでしょうか。
そこで、ここでは使っていない空き家の対処法について解説します。

結論から申し上げますと、特に活用する方法が思い浮かばない空き家は早めに売却することをお勧めします。
理由は2つあります。

1.空き家の処分を後回しにすると危険だから

空き家を長期間放置しておくと特定空き家に認定され、税制優遇が撤廃される恐れがあります。
また、それ以外にも犯罪の温床や倒壊、火災などのトラブルの原因にもなる恐れがあります。
万が一、適切に管理されていない空き家が原因で事故や事件が起きた場合、その責任は空き家の所有者のものになります。
このようなトラブルに巻き込まれないように早めに売却して、処分しましょう。

2.資産価値の減少は止められない

空き家を長期間放置した後に売却しようと思っても、売却金額が想定したよりも低いということがよくあります。
それは、長年住んでいないことにより、家が経年劣化し、資産の価値が下がっているからです。
また、資産価値を維持しようとメンテナンスに費用をかけると、結局メンテナンス費が売却代金と同じくらいになってしまうこともよくあります。
よって、資産価値が高いうちに売却するのが重要です。

□まとめ


本記事では、固定資産税の支払いをしないと起こることと使っていない空き家の対処法について解説しました。
使っていない空き家は様々なトラブルの原因になるので、使い道の検討がつかない方はなるべく早めに売却するのがおすすめです。


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