媒介と仲介の違いとは?媒介契約中の価格変更についても解説!

query_builder 2023/09/15
不動産売却豆知識
媒介と仲介の違いとは?媒介契約中の価格変更についても解説!_main


住み替え、買い替え、相続など様々な理由で、多くの方が不動産売却を行っています。
不動産を売却する際、難解な不動産用語を理解しなくてはならないため苦労している方が多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、不動産売買における仲介と媒介の意味と、媒介契約の価格を変更する方法について解説します。
これから不動産売却を検討しており、右も左もわからない方の一助になると幸いです。




□仲介と媒介の違いとは?


結論から言いますと、仲介と媒介の2つの言葉の意味に大きな違いはありません。
しかし、不動産取引においては仲介と媒介で用いられるシーンはそれぞれ異なります。

*不動産を売却する際に媒介契約が行われる


売主が買い手を探して土地や建物を売却できますが、安全に取引するために不動産や法律等の専門知識は必要不可欠です。
したがって、土地や建物を売却する際は、売主は不動産会社と媒介契約を結び、買主探しや契約締結を委託することが主流となっています。

*不動産会社が売主と買主の間に入って仲介する


基本的に不動産会社が売主と買主を仲介し、契約をサポートします。
なお、購入希望者の代わりに物件を探し、不動産売買契約を締結する際の売買契約書の作成や重要事項の説明等の手続きを行うのも不動産会社の業務の一環です。

ただし、売主と買主は不動産会社に対して、仲介手数料を支払う義務があります。
不動産会社によって仲介手数料の設定方法は異なりますが、「物件価格×3%+6万円」が法律で定められている仲介手数料の上限となっています。

□媒介契約の価格変更について


*価格変更する2つの方法


1.書面1枚で価格変更する
媒介契約期間中は、新たな価格が提示された書面に署名・捺印をすることで価格変更が可能になります。
さらに、媒介契約の種類も変更できます。
例えば、新しい媒介契約書に変更後の価格を記載するだけで、一般媒介契約から専任媒介契約へ、専任媒介契約から一般媒介契約へと、媒介契約の変更と価格変更が同時に行えます。

2.媒介契約の更新時に変更する
媒介契約期間が終了した後、書面に署名や捺印をするだけで媒介契約の更新ができます。
更新の際には、1枚の書面で更新と価格変更が同時に行えます。

□まとめ


仲介と媒介には明確な違いがありませんが、不動産の取引において意味が異なります。
例えば、媒介契約は、売主が不動産会社と結ぶ契約のことを指します。
一方で、仲介とは、不動産会社が売主と買主の間に入ってサポートする時に使用される言葉です。
なお、媒介契約の価格変更は、媒介契約期間中や更新時に1枚の書面に署名や捺印をすることで可能になります。


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