使わない親の家を持ち続けるとどうなる?いらない場合の対処法も解説!

query_builder 2023/12/15
不動産売却豆知識
使わない親の家を持ち続けるとどうなる?いらない場合の対処法も解説!


親の家を引き継いでも使い道がないという方はいらっしゃいますか。
実は、使っていない家をそのまま持ち続けると色々なデメリットがあります。
そこで、本記事では、使っていない家を持ち続けることのデメリットとその対策方法について解説します。




□使っていない親の家を持ち続けることのデメリット!


1.固定資産税の負担

相続した不動産を所有することで、毎年の固定資産税の負担が発生します。
特に広大な敷地を持つ土地の場合、税額は無視できないレベルになることも。
家を維持しようと思えば、更地にせず、家を良好な状態に保つ必要があります。
しかし、これには維持管理の手間と費用がかかります。

2.次世代への問題

使い道のない不動産を保有し続けると、問題は自分だけに留まらず、次の世代へと引き継がれます。
法定相続人には避けられない責任が発生するため、早期の解決策を検討することが重要です。

3.管理の手間とコスト

不動産を放置すると、草木の管理、廃棄物の問題などが発生します。
定期的な管理は欠かせず、これには時間と費用が伴います。
隣地への影響や環境悪化を防ぐためにも、適切な管理が必須です。

4.損害賠償リスク

空き家の放置は、建物の倒壊や資材の落下などによる事故のリスクを高め、損害賠償を求められる可能性があります。
これらのリスクを避けるためには、積極的な対策が求められます。

□いらない親の家はどうすれば良い?


いらない親の家の処分方法は主に3つあります。

1.売却する

維持管理に費用や手間をかけたくない場合、不動産の売却が1つの選択肢です。
更地にして土地のみを売るか、中古住宅として売るかによって、メンテナンス費用や流動性は異なります。
どちらの方法を選ぶにせよ、不動産会社との相談は欠かせません。

2.寄付する

売却が難しい場合、寄付が1つの解決策になります。
自治体や地縁団体、個人、法人への寄付が可能ですが、条件や贈与税などの側面を理解し適切な選択をすることが大切です。

3.国に返す

相続によって取得した不要な土地は、国庫帰属法を利用して手放すことも可能です。
この方法では審査手数料と管理費用が必要ですが、合法的に土地を手放せます。

□まとめ


本記事では、相続した使っていない親の家を持ち続ける事のリスクとその対策について解説しました。
家を持ち続けていると税金の負担や損害賠償の恐れがあります。
そして、その対策として、売却する、寄付する、国に返すなどの方法があります。
親の家を所有している方で困っている方は、ぜひ参考にしてください。


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